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性器だけじゃない!口唇ヘルペスも治療薬で治せる!

2019年12月28日

オーラルセックスは性器ヘルペスの原因となることが知られています。性器ヘルペスの感染経路はオーラルセックスが原因と考えられている性病です。感染している状態でオーラルセックスをすると性器もしくは口腔に感染します。感染をしらずに目をこすると角膜炎を起こすことがあるので要注意です。

性器から口腔に感染するとほとんどの場合、なかなか症状が出ないので非常にわかりにくいので発見が遅れがちです。そのため他人に移してしまうことがあります。ヘルペスは感染力が強いので、キスの際に肌にふれることで感染することがあります。口唇ヘルペスに感染すると唇や口の周りにピリピリ、チクチクとした違和感が生じます。またこれは再発を繰り返すので注意が必要です。

性器ヘルペスは。陰部にウイルスが入り込み再発の機会を狙っています。特に繰り返す傾向があり、人によっては月に数回も症状が現れる人もいるほどです。神経節に入り込んで活動するため、神経が痛みを感じることがあり不快な症状が出現します。キスによる感染経路が主ですが、手についたウイルスが乳幼児のおむつ交換の際に肛門に付着すると乳幼児も感染することがあります。母親や家族などお世話をする人に感染が疑われた場合には、乳幼児に移さないように十分気をつけましょう。

乳幼児に発症すると肛門の周りに小さな水ぶくれが現れ、ときに熱が出ることがあります。痛みが強いので不機嫌になり、ミルクを飲まなくなることもあります。性器のあたりまで水ぶくれが出現することもありますが、おむつかぶれと間違えやすいので注意が必要です。一見手足口病とも似ているので見間違えないようにすることが大事です。

バルトレックスは再発を抑制するのに効果的です。バルトレックスに含まれているバラシクロビル塩酸塩という成分は抗ウイルス効果があるので、ウイルスを殺し、体をもとに戻す作用があります。またやっかいな症状である神経節の痛みも抑えてくれるとても良い治療薬です。以前は治療が難しい病気とされていましたが、現在は抗ウイルス剤の出現により治療効果が高くなっています。

性器ヘルペスだけでなく、口唇ヘルペスも治療薬で治すことができます。性病である性器ヘルペスにはバルトレックスが効き目を現しますが、口唇ヘルペスは別の治療薬です。唇やその周りに薄く塗る軟膏が発売されています。5日ぐらい続けると、水疱がかさぶた状になってきます。だいたい10日間ほどで治るのが一般的です。それ以上続く場合は別の疾患の可能性もあります。

軟膏は塗るだけなので大変手軽な治療薬です。常に手元に常備しておくと再発した時にすぐに使えるので非常に便利です。再発を繰り返すことがあるので、常備しておきたい薬です。軟膏はなめても、口の中に入っても無害とされていますが、なるべく口の中に入れないほうが効果が高くなります。食事の前に使用すると、剥がれてしまうので飲食後の使用がおすすめです。軟膏は口とその周り限定の治療薬です。他の部位には使用できません。また幼児や妊婦さんなどは慎重に使用したほうがよいです。

初めてかかった人は症状が重くなる傾向にあるので、市販の軟膏は使用せずに、医師の診察を受けてから使用したほうが良いとされています。また範囲が非常に広い人も、勝手に使用せずに医師の診察をうけるのが一番です。

大事なことは、患部を触った手で体の他の部位に触れないことです。他の部位に移る危険性があります。また他人の肌に触れることもだめです。特に水ぶくれ之中にはたくさんのウイルスが潜んでいるので、決して破ってはいけません。正しく治療薬を使えば、数日間で症状はほとんど改善されるのが普通です。